敏感肌でも徹底した美白ケア!~スキンケア編~

春頃から徐々に日差しが強くなってきて、冬から過ごしやすい気候へと移り変わります。乾燥もマシになってくるので、根本が乾燥しがちな敏感肌にとっても少し肌が落ち着くかもしれません。

しかしこの時期から気を付けておきたいのが紫外線。敏感肌は特に紫外線からのダメージを受けやすく、そのダメージによって肌の乾燥や肌トラブルを引き起こす恐れが。

また女性にとって大敵のシミ・そばかすの原因でもあるので、敏感肌の人は早めの紫外線対策を始めておきましょう。

ここでは敏感肌におすすめの美白対策について徹底解説!おすすめ化粧品や紫外線対策グッズについて教えていきます。

敏感肌でも透明肌になりたい!

美白は多くの女性が憧れる存在。白くて美しい肌の人を見れば、自分もあんな風になりたいと思ってしまいますよね。

透明感のある肌になりたいのであれば、毎日のスキンケアは欠かせません。そしてスキンケア化粧品は、美白成分が含まれているものでないとなりたい肌に近づけないのです。

ただ敏感肌はスキンケアアイテムに特に気を遣う必要が。何でも適当に使って良いとは言い切れない肌質なので、美白成分配合であってもトラブルが出る恐れが。

そのため敏感肌の人は、低刺激でなおかつ美白成分が含まれているアイテムを厳選する必要があるんです。

美白成分にはどんなものがある?

そもそも美白成分ってどんなものがあるの?と気になった人も多いでしょう。美白成分にもいろいろとあり、そのいずれかが含まれているものを使えばOK。すぐに効果は現れないかもしれませんが、徐々に透明感のある肌へと近づいていきますよ。

美白成分にはこんなものがある!

では美白成分について見ていきましょう。

  • ビタミンC(ビタミンC誘導体)
  • アルブチン
  • トラネキサム酸
  • コウジ酸
  • プラセンタ
  • カモミラET
  • ハイドロキノン

これらの種類があります。このほかにも、化粧品メーカーが独自開発をして特許を取得している美白成分などもありますよ。

敏感肌におすすめなのはトラネキサム酸とカモミラET!

いくつかある美白成分ですが、美白成分が含まれている化粧品は肌への刺激が高いとされています。そのため美白成分が含まれていればなんでも使って良いとはなりませんので注意してくださいね。

敏感肌におすすめなのがトラネキサム酸とカモミラETです。トラネキサム酸はアミノ酸の一種、カモミラETは植物由来の美白成分です。どちらも肌への刺激度が低いとされているので、肌に不安がある人でも使える可能性が高いです。

ハイドロキノンには注意!

美白成分の中でも特に効果が強いとされているハイドロキノン。肌の漂白剤とも呼ばれるこの成分は、効果が非常に強い分、肌への刺激もかなり高いと言われています。

高い効果があるならできてしまったシミなどにも対応してくれそうですが、肌トラブルが出る恐れが高いため、特に問題のない肌質であっても注意が必要です。

普通の肌質であっても注意が必要なレベルとなれば、敏感肌の人にはNGに近いと言えるでしょう。

ハイドロキノン配合の美容液などはたくさんありますが、なるべく選ばないようにしてくださいね。

敏感肌が美白化粧品を選ぶ時のポイント

刺激の強い美白成分が多いと聞くと、じゃあ敏感肌は美白ケアができないの?と諦めがち。ですが敏感肌でも慎重にアイテムを選べばしっかりとしたケアができます。ここでは敏感肌が美白化粧品を選ぶ時のポイントを見ていきましょう。

低刺激

敏感肌が一番に重視すべきは低刺激であること。たっぷりの保湿成分や効果が期待できる美白成分が含まれていても、刺激が高ければ意味がありません。

保湿ケアや美白ケアの前にトラブルが多発してしまうため、まずはトラブルなく使えるかどうかというのを見極める必要があるんです。

美白成分

次に見ておくのが美白成分。美白成分は各メーカーによってさまざまなものが配合されていますが、敏感肌におすすめなのは先ほど言った通り、トラネキサム酸とカモミラET。

この二つは肌への刺激度が低いとされていますので、美白成分にどちらかが含まれているものを選んでみてくださいね。

保湿成分

美白成分と一緒に見ておきたいのが保湿成分。敏感肌は美白ケアをしたくても、保湿を忘れてはいけません。肌に美白成分だけ与えてしまうと、根本が乾燥しているため敏感肌の症状が悪化してしまう恐れがあるからです。

美白化粧品のほとんどには美白成分×保湿成分の配合となっているので、恐らく美白と一緒に保湿ケアについてもできるかと思います。

しかし美白成分だけ含まれている場合もありますので、保湿成分が含まれているかも念のためチェックが必要です。

敏感肌でも諦めない!低刺激の美白化粧品5選

敏感肌の人でも使える低刺激の美白ケア化粧品をリサーチした結果、5つのアイテムが見つかりました!ここですべて紹介していきます。

ファンケル ホワイトニング化粧液

  • 価格:1860円
  • 容量:30ml

ファンケルの美白ケア化粧水です。酸化しやすく壊れやすいビタミンCを進化させたアクティブビタミンC(表記名:ビタミンC・2-グルコシド)を配合。ビタミンCはメラニン色素の生成を抑える・沈着したメラニン色素にアプローチするなどの効果を持っていると言われていますが、アクティブビタミンCはこの効果を最大限に発揮。

さらに植物性スクワランやグリセリルグルコシド、数種類の植物由来の保湿成分を贅沢に含んでいるから保湿ケアもバッチリ。肌にたっぷりのうるおいを与えることで透明感にもつながりますので、くすみがちの肌に最適な化粧水です。

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キュレル 美白化粧水

  • 価格:2484円(amazon価格)
  • 容量:140ml

キュレルから展開される美白化粧水は三つの種類があります。ややしっとり・しっとり・とてもしっとりに分けられますが、乾燥がちな敏感肌にはとてもしっとりのⅢがおすすめ。

壊れやすいビタミンCを壊すことなく肌の奥にまで届けるよう作られたビタミンC誘導体(表記名:L-アスコルビン酸 2-グルコシド)を配合。肌の奥の沈着してしまったメラニン色素へのアプローチも期待できます。

ユーカリエキスやグリセリンなどの保湿成分が肌のうるおいをサポート。最もしっとり感の強いとてもしっとりなら、カサつきがちの肌を優しくうるおし、ふっくらとしたモチ肌に整えてくれるでしょう。

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無印良品 敏感肌用美白化粧水

  • 価格:1390円
  • 容量:200ml

無印良品から展開される美白化粧水は、敏感肌に嬉しい低刺激タイプ。ベースの水は岩手県から採取された天然水なので、肌への優しさを実感できるでしょう。

ビタミンC誘導体を配合しているから、壊れやすいビタミンCをきちんと肌の奥にまで届けてくれます。新たなメラニン色素の生成だけでなく、できてしまったシミやくすみもケアしてくれる効果が期待できますよ。

グレープフルーツ種子エキスやあんず果汁と言った植物由来の保湿成分をたっぷりと配合。植物の優しい力でしっとり・スベスベの肌へと生まれ変わるでしょう。

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ちふれ 美白化粧水W

  • 価格:1100円
  • 容量:180ml

ちふれから展開されている美白化粧水は、Wの美白成分で肌をケアするアイテムです。アルブチン・ビタミンC誘導体が含まれていて、どちらもメラニン色素の生成を抑える働きが期待できます。同じ効能を持つ成分が二つも含まれているので、透明感のある肌により近づけるでしょう。

うるおい成分としてヒアルロン酸とトレハロースを配合。乾燥しがちな肌をうるおしつつ、透明感のある肌へと近づけてくれる化粧水です。

ちふれの化粧水は紹介する中でも最もコスパに優れたアイテム。価格は無印の美白化粧水と大差ありませんが、Wの美白成分が配合されていることを考えるとちふれの方が優れていると言えるでしょう。

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ディセンシアサエル ホワイトニングローション

  • 価格:5400円
  • 容量:125ml

敏感肌化粧品のブランドであるディセンシアからは美白シリーズのサエルが展開されています。敏感肌でも安心して使える化粧品を展開しているので、美白化粧品であってもトラブルなく使えるでしょう。

美白成分としてアルブチンを配合。メラニン色素の生成を抑える働きが期待できるので、新たなシミやくすみの予防に繋がるでしょう。美白の働きの他、大きく期待できるのが敏感肌の改善。

セラミドをナノ化したセラミドナノスフィアが肌内部のバランスを整えてうるおいを貯めこみやすい状態を作り上げ、ローズヒップエキスが肌の透明感をサポートしてくれます。ほかにも美白のために働きかける成分を贅沢に配合していますので、美白と敏感肌、どちらの悩みもまとめてケアしてくれるでしょう。

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日中の紫外線対策も忘れずに!

美白化粧品でケアをしているのであれば、忘れずに一緒にしておきたいのが紫外線対策。顔はUVカット効果のあるファンデーションなどを使えばOKですが、敏感肌の人はボディも刺激に弱くなっている恐れがありますので、全身の紫外線対策をしておきましょう。

帽子

帽子は顔と髪を紫外線から守ることができます。UVカット効果のあるファンデーションを使っているとしても、暑い時期は汗をかくためファンデーションが崩れてしまいがち。

ファンデーションをこまめに塗り直さないと顔は無防備な状態になってしまいますが、帽子をかぶっていればすぐに塗り直す必要もないので便利ですよ。

帽子はツバの広いハットタイプのものがおすすめです。

アームカバー

春~秋ごろまでに活用したいのがアームカバー。半袖の服やノースリーブの服を着る時に役立ちます。UVカット効果があるものを選べば、つけているだけで紫外線対策ができます。

アームカバーはいろいろなものがあり、オシャレなデザインだけでなくカラーも豊富に選べます。服装に合わせてアームカバーを選ぶこともできますので、いくつか好みのものを持っていると便利です。

UVカット効果のあるパーカーやカーディガン

アームカバーを付けることが面倒、つけていると違和感があるという場合はUVカット効果のある衣類もおすすめ。

ユニクロなどで販売されているUVカットパーカー、カーディガンを羽織えば覆われている部分全体の紫外線対策ができますよ。

暑いのでは?と心配になる人も多いかと思いますが、いずれも薄手なので猛暑にならない限りは快適に過ごせるでしょう。

日傘

徹底した紫外線対策をするなら、上記のグッズだけでなく日傘も活用しましょう。

日傘は上半身全体を覆えますので、大部分の紫外線対策が可能。また太陽の光が体に当たらないことで暑さ対策にも繋がります。

常に持っていなければいけない、太陽がある方向に傘のつま先を移動させる必要があるなどのめんどうさはありますが、日傘があればアームカバーも帽子も必要ないでしょう。

日焼け止め

誰でも手軽に紫外線対策と言えば日焼け止め。日焼け止めは春頃からドラッグストアやコンビニにたくさん並び始めますので、日差しが強くなる前に購入しておいた方が良いでしょう。

敏感肌って日焼け止めはなんでもいいの?

日焼け止めにもいろいろな種類がありますが、肌に塗るものなのでこちらも配合成分には気を付けたいところ。日焼け止めの種類によっては肌への負担が大きいものがありますので、それを使ってしまうと腕や足などにトラブルが出る恐れがあるんです。

敏感肌が選ぶべきUVカットの数値

日焼け止めには数値が記載されていて、その数値によってどれくらいUVカット効果があるかがわかります。最も強いのは50。そのため50と書かれていれば大丈夫なんじゃ?と思われるかもしれませんが、日常使いにそこまで大きな数値は必要ありません。

日常的に使うものに関しては30くらいで構いません。レジャーなど長時間太陽の下で過ごす場合は50の方が良いでしょう。どんなシーンで使うかによって数値を変えてくださいね。

数値が高いものは肌への負担も大きくなってしまいます。敏感肌には肌への負担というのが良くありませんので、効果が高いからと安易に50を選ばず、使う状況に合わせて数値を選ぶことがおすすめです。

日焼け止めでNGな成分ってある?

日焼け止めでNGな成分というよりは、日焼け止めに含まれている紫外線カットの成分を確認しておきましょう。紫外線カットの成分は紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の二つがあります。それぞれの特徴がコチラ↓

  • 紫外線吸収剤:日焼け止めが紫外線を吸収し、紫外線を熱エネルギーに変えて外に逃がす
  • 紫外線散乱剤:日焼け止めが紫外線を散乱・反射させることで肌への浸透を防ぐ

どちらかが含まれている、またはどちらも含まれている日焼け止めがあります。敏感肌におすすめなのが紫外線散乱剤のみが含まれている日焼け止めです。

紫外線吸収剤は紫外線を熱などのエネルギーに変える際に、肌に大きな負担を与えるとされています。この負担によって肌がダメージを受けるかもしれませんので、敏感肌にはおすすめできません。

紫外線散乱剤であれば他のエネルギーに変えることなく、肌の上で紫外線を反射してくれるので、肌への負担が少なく紫外線対策ができるでしょう。

ちなみに紫外線吸収剤と紫外線散乱剤は、成分表にそのまま書かれているわけではありません。

紫外線吸収剤は…

  • メトキシケイヒ酸オクチル
  • ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
  • ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル

紫外線散乱剤は…

  • 酸化チタン
  • 酸化亜鉛

などのように記載されています。

ただこれ以外の成分が配合されている可能性もあるので、パッケージを見る、または商品の公式サイトからどちらが配合されているかを確認すると良いでしょう。

敏感肌は紫外線対策をしながら透明美肌を目指そう♪

敏感肌の人は低刺激の美白化粧品でのケアをすることで、透明感のある肌を目指すことができます。ただ日差しの強い時期は化粧品でのケアに加え、紫外線から肌を守ることもとっても大切。

そのため日中外に出る時は、ここで紹介した紫外線対策グッズを必ず身に着けるようにしてください。帽子や日傘など、手軽に買えるグッズがたくさんありますので、持っていない人は早めに用意しておくと安心ですよ。

化粧品でのケアと紫外線の徹底対策を実現すれば、敏感肌を傷つけることなくケアできます。すぐには難しいですが、毎日根気よくケアを続けていけば、トラブルのない透明感あふれる美肌を手に入れることができるでしょう。